アニメ『惡の華』のエンディング曲『花 -a last flower-』が怖い、精神的な恐怖を感じる・・・
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アニメ『惡の華』の1話を観たのですが、ロトスコープによる描写も去ることながらエンディング曲がとにかく怖かったです。ホラーの恐怖ではなく、精神的な恐怖を感じるという意味でとても怖かったです。しかし今まで聴いたことがないタイプの曲なので、聴き続けると新しい世界が開けそうです。
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『花 -a last flower-』
とにもかくにも曲をお聴きください。
「ハナガ サイタ ヨ、ハ ナ ガ ハナガサイタヨ、ヒドクカゼニオビエタ、ダレ モ ミ タ コ ト ナイハナガサイテイタヨォォ・・・」
う、うわぁあぁあぁぁぁっぁぁあ(((n;‘Д‘))η
開いてはいけない扉を開いてしまったような・・・
EDで淡々とスタッフロールが流れるだけという演出がされに想像力をかきたて・・・
この曲はASA-CHANG&巡礼の『花』をASA-CHANGが『悪の花』のためにリアレンジしたそうなのですが、原曲であったストリングスがなくなったがために恐怖を感じさせる楽曲になってしまったのでしょう。
曲中の声の主や、原曲について詳しくは別サイトのタネタンで解説していますので、そちらをご覧ください。
この表紙、綺麗。
惡の華(7) (講談社コミックス)
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