ワンクリックで指定したブラウザサイズに変更できるChrome拡張機能「Resolution Test」
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- 2012年10月18日
- Chrome(拡張機能etc...)
- Chromeエクステンション

「Resolution Test」は指定したブラウザサイズにワンクリックで変更できるChrome拡張機能です。指定した画面解像度に一発で変更したり、変更前の元のサイズにクリック一発で戻せます。サイトの画面解像度のチェックに活用するのはこの拡張機能が便利です。
Resolution Test
Chrome拡張機能「Resolution Test」は画面解像度を簡単にリサイズできます。
「Resolution(レゾリューション)」は解決、分解といった意味の他に(画面の)解像度という意味があります。
まずはインストール。
Resolution Testの使い方
元のサイズに戻すには「Reset」をクリック。リサイズ前のサイズに戻してくれます。
この拡張機能でリサイズした直前のサイズではなく、一番最初にリサイズする前のサイズです。見ていたサイズを記憶してくれるので便利!!
「Google Browzer Size」にチェックを入れてリサイズすると以下のように表示されます。
「Google Browzer Size」は何%の人がそのサイズで表示可能かを教えてくれるツールです。サイズが大きくなるほど表示可能なユーザーの割合は少なくなっていきます。
サイズにチェックを入れて「View all selected」をクリックすると、選択したすべてのサイズが別ウインドウで開きます。
Resolution Testのオプション設定
オプションではサイズの追加や削除、順番の入れ替えができます。
「Close box on window resize」は「Resolution Test」でリサイズした後、「Resolution Test」のメニューを自動で閉じるかどうかです。
デフォルトではリサイズ後もメニューが表示されたままになっています。
メニュー以外の場所をクリックすればメニューは消えますが、リサイズ後はメニューを自動で閉じてほしい時はチェックを入れておきます。
「Enable desktop notifications」にチェックを入れると、リサイズ後に以下のポップアップがでます。リサイズのたびにポップアップがでてしまうので、チェックを入れなくていいでしょう。